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努力すれば誰でもプロになれる?一万時間の法則とは 一流になるために必要なこと 1万時間の法則

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みなさんは『一万時間の法則』というものを知っていますか?

僕自身、最近知って面白いなと思ったので紹介します。

 

 

1万時間の法則とは

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1万時間の法則とは、「何かの分野で一流になるためには1万時間のトレーニングが必要」というもの。

 

マルコム・グラッドウェル氏が、書籍「天才! 成功する人々の法則」にて紹介し、有名になりました。

 

しかし、1万時間の法則は『天才』と呼ばれる人たちがその道を極めるために費やした時間の平均が1万時間だったというもの。そのため、「1万時間」という数字が正しくないという声も少なくはありません。

 

1万時間努力すれば絶対に一流になれるとは限りませんので、基準くらいで考えれば良いでしょう。

 

 

1万時間のトレーニングとは実際にどれくらい?

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1万時間と聞いても、あまり実感がわきませんよね。

 

ですので、もう少しわかりやすく考えてみましょう。

 

1万時間は、1日3時間で考えると約9年かかります。

また、1日5時間なら約5年半、8時間なら約3年半かかります。

 

5年半や9年と聞くと、とても長く感じるかもしれませんが、それで一流になれると考えると意外と短く感じませんか?

 

 

時間も大切だけど質も大切

たくさんの時間頑張ることも大切ですが質も非常に大切です。

 

質が低い状態で何時間もトレーニングするのは無駄が多いですよね。

 

1番良いのは高い質で長時間頑張れることです。

 

そのため、睡眠時間を減らすのは質を下げてしまう行為なのでおすすめしません。

質を上げるうえで、睡眠は非常に大切です。

しっかりと寝て、質の高いトレーニングをしましょう!!

 

 

1万時間トレーニングするのに必要なこと

1万時間トレーニングするには

習慣化すること

そして

楽しむことが必要です。

 

楽しめないと続けられないですよね。

 

また、自分にとって続けることがしんどく、大変なことならば習慣化することが大切です。

 

 

まとめ

最初にも書きましたが、1万時間の法則の1万時間という数字は正確とは限りません。

 

1万時間より短い時間で一流になる可能性も、それより長い時間で一流になる可能性もあります。

 

何より、目標を達成するためにはとにかく努力することが大切です。

1万時間を目標に頑張りましょう!